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2026 / 04 / 05  23:50

思いやりの気持ちって

先月、わが家の末っ子が中学校の卒業式を迎えました
まだまだ続くと思っていたのに




あっという間に春からは高校生と大学生
受験が終わってまた次は長男の大学受験と




色んな手続きも終わって来週は高校の入学式へ
だんだん学校へ行く機会も少なくなってきて寂しいやら




高校生活はできる範囲で学校のことも
お手続いできたらいいなと思っています



子育てをしながら思うことはやっぱり
親への感謝の気持ちで....大人になってみて
親の立場になってみないとわからなかったことが
どれほどあるのだろうということで



今自分が色んなシーンで自分の時と重ね合わせてみたり
感謝していたつもりだったけど、本当の意味でその大変さとかありがたみをわかったのは同じ立場になったからこそ



だから大人になる過程で、いや今も継続して
いかに両親が支えてきてくれたかを
いつも自分たちのことを優先して支えて励ましてきてくれて今の自分があることのありがたみといったらないなと感じます



きっと子どもたちもいつか家庭を持ったり
子どもを育てるときに
わかることがたくさんあるんだろうな


人って動物に比べたら脳の大脳新皮質(発生学的に新しい知的・理性的な解釈を司る場所)の発達が著しくて
だからこそ高度なコミュニケーション能力を持っていて



相手の気持ちを慮ったり想像したりとか
人の痛みをわかろうとしたり優しくできたり
共感したりすることができるんだけど



自分が経験したりそのときになってはじめて
ほんとうの意味で理解できることがいかに多いのかと
感じることも多いですよね



たとえば20代、30代のときと比べたら
若い子たちの流行りとかついていけなくなったりもするし歳を感じることもあるし



歳を重ねることの豊かさもあるんだけど
歳をとるって切ないなと感じることも多くて



先日も月一回訪問ハンドトリートメントにいかせてもらっている施設ではじめてお会いした方とのお話しの中で



“できると思っていたら思いがけず負傷してしまったの" 歳よね、って



からだの変化や衰えは誰にでも必ず訪れるもの



全てに抗うことはできないから
きっといくつになっても身体の年齢と心の年齢は
追いつかないんじゃないかなって



人生ってうまくできていて



その歳になってみて同じ立場になってみて
はじめてわかることがいかに多いのかということ



想像したり相手の立場にたって思いやる気持ちはすごく大事なんだけど



不便さとかすこしずつ歳を重ねてできないことが増えていくという切なさややりきれなさは
同じような立場になってはじめて
お腹の底から本当の意味で自分事として
理解することができるもので



簡単にわかりますって言えないなって



いま若くてなんでもできてどこにでも行けて
体力も気力も自信ありますって人も



いつかは必ず歳を取るということとか
そういう切なさを感じる日は来るから



今の自分にできることは最大限
相手の立場になって気持ちを想像してみたり
思いやりや相手を尊重する気持ちを持って
接したり手を差し伸べること



自分ができることをちゃんと実践していくことだったり自分本位な考え方や見方をしないで



客観性を持って広い視野で物事を考えたり見たりしていけるように利他の精神を持つこと



日々まだまだ、精進していきたいと思うのです



小さなことでもありがとうってちゃんと言葉にして相手に伝えたり



日々できる小さなことから☺︎




そういう目線で見つめ直して日々を大切に歩んでいこうと色んな出来事からまた学ばせてもらっています