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2025 / 10 / 12 11:11
\ 11月start / adviser course 🌿

はじめてアロマの学びに触れてから
12年くらいがたちます
香りが好きで暮らしに使いたいけど
どのくらいの量入れたら良いかとか、どう使えばいいのかきちんと知りたくて、学びはじめたのがきっかけです
NARDの協会の学びにはじめから惹かれていたものの子どもがまだ幼くて自宅からすぐ近くの
違う協会の学びからはじめました
たのしかったし、香りのことや新しい学びにわくわく
アロマが一気に身近なものになり
木箱に増えていく精油にも癒されて
" 暮らしを愉しむ "をテーマに
季節のworkshopやlessonを開催したりするようになりました
香りのことをお伝えしたり資料を作ったり....
アウトプットする立場になったことで
一層その知識や精油に対しても責任や深みが問われるというところで
やっぱり諦めきれなかったのがNARDの協会の学びでした
もともと学びたかった
植物療法としてのアロマテラピー
そしてベルギーやフランスという
植物療法が根差したヨーロッパの
研究や学びが知りたかったという所も大きくて
NARDの協会であらたに学びはじめたのが8年前
インストラクターは学びとして必ず受けたいと
はじめから決めていました
日本ではアロマというとやはり癒しという側面も強くて、生活の中でたのしむとかアロマトリートメントというイメージですが
フランスやベルギーなどの療法としてのアロマテラピーはもともと経口や坐薬からはじまっていて
そこに皮膚塗布が加わったのはマルグリットモーリーさんが植物油で希釈して、お肌に塗布するというイギリス式ともいわれる美容やリラクゼーションという形で広まっていったのも
有名なお話です
いまはフランス式とイギリス式の境目というのもほぼなくなってきているといわれていたり
療法としてのアロマテラピーとはいえ
経口や坐薬という形や
高濃度でのアロマテラピーの使用は
レッスンではお伝えしていないし
おすすめもしていません
歴史的文化的背景はもちろん
その国や土地の風土
肌質の違いなどもあるし
安全性というところを第一に考えると
作用だけじゃなく使い方も
使用濃度も大事
少し濃度を上げて使うこともあれば
顔周りなどは1%濃度使用で
香りが好きだからって
ずっと同じ精油を使い続けたり
毎日頻繁に纏うとかでなく
精油を用いたあと身体に入ったあとの
代謝過程も考えると
オンオフのメリハリも大事
ハーブもアロマも漢方も
なんらか薬理作用があるものは全て
身体にはいったあとの過程も
考えて使えるようになることがとても
大事なので
レッスンの知識だけでない
学び続けていて新たに加わった
大切な視点も
しっかりとお伝えするようにしています
アロマテラピーに加えて
ここ数年はハーブやフィトテラピーについても
学びを深めていて
来年以降はハーブやフィトテラピーも
含めた植物療法を学べる場所として
さらに成長していく予定です
またスクールの卒業生さまや生徒さまたちと
楓季日和として地域に福祉に寄り添う活動も
広がってきています
高齢者施設さまへの訪問ハンドトリートメント活動や社会福祉法人みかり会さんの就労継続事業所でもある森のおうちさんにて、アロマテラピーのイベントも開催させていただいています
定期的な活動が増えているので
そういった活動に
参加してくださる生徒さまたちも
今後もっと増やしていけたらと思っています
個人としての活動も後押ししながら
みんなでグループでこそ担える活動もあるので
アロマテラピーを学んでみたい
また福祉やご自身のお仕事にその学びを活かしていきたいと目標をもって
学びに来てくださる方も応援していきたいとおもいます
お問い合わせや学びのご相談は随時
受付中です🌿
こんなこと聞いていいかな?とか
小さな疑問お支払いのご相談なども
お気軽にどうぞ
はじめてみたいけれど
なかなかはじめの一歩を
踏み出せないという方や
どこで学んだらいいか悩んでるという方も
おひとりおひとりにしっかりと寄り添って
あきらめることなく
学べる環境をつくれるように
応援します☺︎
まずはお気軽にお問い合わせくださいね🕊️
12年くらいがたちます
香りが好きで暮らしに使いたいけど
どのくらいの量入れたら良いかとか、どう使えばいいのかきちんと知りたくて、学びはじめたのがきっかけです
NARDの協会の学びにはじめから惹かれていたものの子どもがまだ幼くて自宅からすぐ近くの
違う協会の学びからはじめました
たのしかったし、香りのことや新しい学びにわくわく
アロマが一気に身近なものになり
木箱に増えていく精油にも癒されて
" 暮らしを愉しむ "をテーマに
季節のworkshopやlessonを開催したりするようになりました
香りのことをお伝えしたり資料を作ったり....
アウトプットする立場になったことで
一層その知識や精油に対しても責任や深みが問われるというところで
やっぱり諦めきれなかったのがNARDの協会の学びでした
もともと学びたかった
植物療法としてのアロマテラピー
そしてベルギーやフランスという
植物療法が根差したヨーロッパの
研究や学びが知りたかったという所も大きくて
NARDの協会であらたに学びはじめたのが8年前
インストラクターは学びとして必ず受けたいと
はじめから決めていました
日本ではアロマというとやはり癒しという側面も強くて、生活の中でたのしむとかアロマトリートメントというイメージですが
フランスやベルギーなどの療法としてのアロマテラピーはもともと経口や坐薬からはじまっていて
そこに皮膚塗布が加わったのはマルグリットモーリーさんが植物油で希釈して、お肌に塗布するというイギリス式ともいわれる美容やリラクゼーションという形で広まっていったのも
有名なお話です
いまはフランス式とイギリス式の境目というのもほぼなくなってきているといわれていたり
療法としてのアロマテラピーとはいえ
経口や坐薬という形や
高濃度でのアロマテラピーの使用は
レッスンではお伝えしていないし
おすすめもしていません
歴史的文化的背景はもちろん
その国や土地の風土
肌質の違いなどもあるし
安全性というところを第一に考えると
作用だけじゃなく使い方も
使用濃度も大事
少し濃度を上げて使うこともあれば
顔周りなどは1%濃度使用で
香りが好きだからって
ずっと同じ精油を使い続けたり
毎日頻繁に纏うとかでなく
精油を用いたあと身体に入ったあとの
代謝過程も考えると
オンオフのメリハリも大事
ハーブもアロマも漢方も
なんらか薬理作用があるものは全て
身体にはいったあとの過程も
考えて使えるようになることがとても
大事なので
レッスンの知識だけでない
学び続けていて新たに加わった
大切な視点も
しっかりとお伝えするようにしています
アロマテラピーに加えて
ここ数年はハーブやフィトテラピーについても
学びを深めていて
来年以降はハーブやフィトテラピーも
含めた植物療法を学べる場所として
さらに成長していく予定です
またスクールの卒業生さまや生徒さまたちと
楓季日和として地域に福祉に寄り添う活動も
広がってきています
高齢者施設さまへの訪問ハンドトリートメント活動や社会福祉法人みかり会さんの就労継続事業所でもある森のおうちさんにて、アロマテラピーのイベントも開催させていただいています
定期的な活動が増えているので
そういった活動に
参加してくださる生徒さまたちも
今後もっと増やしていけたらと思っています
個人としての活動も後押ししながら
みんなでグループでこそ担える活動もあるので
アロマテラピーを学んでみたい
また福祉やご自身のお仕事にその学びを活かしていきたいと目標をもって
学びに来てくださる方も応援していきたいとおもいます
お問い合わせや学びのご相談は随時
受付中です🌿
こんなこと聞いていいかな?とか
小さな疑問お支払いのご相談なども
お気軽にどうぞ
はじめてみたいけれど
なかなかはじめの一歩を
踏み出せないという方や
どこで学んだらいいか悩んでるという方も
おひとりおひとりにしっかりと寄り添って
あきらめることなく
学べる環境をつくれるように
応援します☺︎
まずはお気軽にお問い合わせくださいね🕊️