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2023 / 10 / 11 20:36
子育て中の疲れにも、更年期のもやもやにも。
香りが好きで、その癒される感覚からもう一歩踏み込んで、アロマテラピーを学んでみたいと思ったのがもう10年以上も前のことでした。
子育て中に通っていたヨガの先生から、身体のことや自然療法のことをたくさん教えていただいて、癒しからもっと踏み込んだ植物療法としてのアロマテラピーに触れてみたいと思ったのがきっかけで.....
花や葉や木、種子、根、樹脂....
植物の様々な部位から抽出される精油。
なんとなくで使っても良い香りのものが多いので、知識はなくてもアロマテラピーをおうちで愉しむことはできるし、ブレンドも、知識はなくても、感覚である程度、良い香りにはまとまるけど、日々のお家でのケアに、アロマを活用できるなら、きちんとした知識をつけて安全に使いこなせるようになりたいと思ったことが学びの原点にあります
どうせ学ぶなら、とフランス式メディカルアロマテラピーの協会の門を新たに叩いて、学び続けて、沢山の知識を吸収して今があります。
なんとなくで使えると思っていた植物のちからは、思っていた以上に素晴らしくて、パワフルで、色んな作用があって。
うまくつかえれば、日々のセルフケアの大きな味方になってくれるし、禁忌や注意を知らなければ逆効果な場合もあるということも知りました。
こうしてずっと学びを続けるたびに感じることは、置かれた場所で生き残ろうとする植物の知恵や力の素晴らしさ、その成分を役立てるアロマテラピーの可能性、そして嗅覚や香りのメカニズムや人の身体に備わった機能の素晴らしさ🌿
嗅覚は、人間を含む全ての動物にとって、生命を維持するうえでなくてはならない大切な感覚。敵か仲間か、毒から危険を回避したり、生命の危機に対しての防御機能を働かせてくれたり、美味しい匂い、季節を感じられる匂いなど、本能的なことや日々の暮らしに欠かせない大切な役割を担ってくれています。
香りを嗅いで脳に伝わるまでたったの0.15秒。手をつねって痛い、と感じるまでにかかる時間が0.9秒。嗅覚の刺激は脳へと伝わるスピードがとっても速いのです。
さらに脳の大脳辺縁系は、本能的な情動や行動、記憶に関わりの深い場所。そこからさらに、視床下部や脳下垂体へと伝わっていくことで、ホルモンの分泌や自律神経をもコントロールして、香りは記憶や感情だけでなく、内分泌系にも大きな影響を与えています。
香りを嗅いだだけで、癒される感覚になるメカニズムには、確かに脳へと伝わった刺激がわたしたちの感情や行動に変化をもたらせてくれた結果なんですね!
アロマテラピーとは、この嗅覚のしくみと植物のもつ芳香成分を活かして、こころやからだを健康に保つための自然療法のひとつ。
子育てに忙しい渦中にいるお母さんたちや、からだやこころの揺らぎやすい過渡期にある更年期の方にも、香りのちからをぜひ、日々の暮らしに取りいれてみてほしいなと思います。
最近、渡辺満里奈さんが、アロマテラピーのスクールに通っていると、何かの記事でお見かけしました。それも、香りの癒しから一歩踏み込んだメディカルな植物療法としての学び。
きっかけは、やはり更年期に直面したの身体の変化と、新しいことを学んでみたい欲。いまは、その学びをいかして、クリームや化粧水を手作りしたりされているそう。
小さなことからでも、自分のからだとこころに良いと思うものを取り入れてみる!素敵だなとおもう女性は、なにか行動をおこしたり、自分の生き方の軸を持っている人。自分の舵取りは自分で。
そんな凛とした生き方をしている女性になりたいです!
生徒様に教えていただいたのですが、毎日TVで見ない日はないアンミカさん。なんとNARDのアロマアドバイザーの資格をお持ちなのです。
多忙なスケジュールの中で、短期間の学びで集中してお勉強されたとのこと。
この協会を選んで受講されたところが素敵だなって思いました🌿
アロマテラピーの学びって本当に深くて面白い。
いくつになってからでも始められる学びのたのしさをこれからも1人でも多くの方に、伝えて行けたらいいなと思っています。
アドバイザーの受講をしてくださっている皆さんと、今後も、アロマテラピーを通して、未来に繋がる活動へ繋げていけたら!
一緒にアロマテラピーの学びを深める生徒様を募集しています🌿
ぜひ、お気軽に一度atelierに遊びに来てください!
子育て中に通っていたヨガの先生から、身体のことや自然療法のことをたくさん教えていただいて、癒しからもっと踏み込んだ植物療法としてのアロマテラピーに触れてみたいと思ったのがきっかけで.....
花や葉や木、種子、根、樹脂....
植物の様々な部位から抽出される精油。
なんとなくで使っても良い香りのものが多いので、知識はなくてもアロマテラピーをおうちで愉しむことはできるし、ブレンドも、知識はなくても、感覚である程度、良い香りにはまとまるけど、日々のお家でのケアに、アロマを活用できるなら、きちんとした知識をつけて安全に使いこなせるようになりたいと思ったことが学びの原点にあります
どうせ学ぶなら、とフランス式メディカルアロマテラピーの協会の門を新たに叩いて、学び続けて、沢山の知識を吸収して今があります。
なんとなくで使えると思っていた植物のちからは、思っていた以上に素晴らしくて、パワフルで、色んな作用があって。
うまくつかえれば、日々のセルフケアの大きな味方になってくれるし、禁忌や注意を知らなければ逆効果な場合もあるということも知りました。
こうしてずっと学びを続けるたびに感じることは、置かれた場所で生き残ろうとする植物の知恵や力の素晴らしさ、その成分を役立てるアロマテラピーの可能性、そして嗅覚や香りのメカニズムや人の身体に備わった機能の素晴らしさ🌿
嗅覚は、人間を含む全ての動物にとって、生命を維持するうえでなくてはならない大切な感覚。敵か仲間か、毒から危険を回避したり、生命の危機に対しての防御機能を働かせてくれたり、美味しい匂い、季節を感じられる匂いなど、本能的なことや日々の暮らしに欠かせない大切な役割を担ってくれています。
香りを嗅いで脳に伝わるまでたったの0.15秒。手をつねって痛い、と感じるまでにかかる時間が0.9秒。嗅覚の刺激は脳へと伝わるスピードがとっても速いのです。
さらに脳の大脳辺縁系は、本能的な情動や行動、記憶に関わりの深い場所。そこからさらに、視床下部や脳下垂体へと伝わっていくことで、ホルモンの分泌や自律神経をもコントロールして、香りは記憶や感情だけでなく、内分泌系にも大きな影響を与えています。
香りを嗅いだだけで、癒される感覚になるメカニズムには、確かに脳へと伝わった刺激がわたしたちの感情や行動に変化をもたらせてくれた結果なんですね!
アロマテラピーとは、この嗅覚のしくみと植物のもつ芳香成分を活かして、こころやからだを健康に保つための自然療法のひとつ。
子育てに忙しい渦中にいるお母さんたちや、からだやこころの揺らぎやすい過渡期にある更年期の方にも、香りのちからをぜひ、日々の暮らしに取りいれてみてほしいなと思います。
最近、渡辺満里奈さんが、アロマテラピーのスクールに通っていると、何かの記事でお見かけしました。それも、香りの癒しから一歩踏み込んだメディカルな植物療法としての学び。
きっかけは、やはり更年期に直面したの身体の変化と、新しいことを学んでみたい欲。いまは、その学びをいかして、クリームや化粧水を手作りしたりされているそう。
小さなことからでも、自分のからだとこころに良いと思うものを取り入れてみる!素敵だなとおもう女性は、なにか行動をおこしたり、自分の生き方の軸を持っている人。自分の舵取りは自分で。
そんな凛とした生き方をしている女性になりたいです!
生徒様に教えていただいたのですが、毎日TVで見ない日はないアンミカさん。なんとNARDのアロマアドバイザーの資格をお持ちなのです。
多忙なスケジュールの中で、短期間の学びで集中してお勉強されたとのこと。
この協会を選んで受講されたところが素敵だなって思いました🌿
アロマテラピーの学びって本当に深くて面白い。
いくつになってからでも始められる学びのたのしさをこれからも1人でも多くの方に、伝えて行けたらいいなと思っています。
アドバイザーの受講をしてくださっている皆さんと、今後も、アロマテラピーを通して、未来に繋がる活動へ繋げていけたら!
一緒にアロマテラピーの学びを深める生徒様を募集しています🌿
ぜひ、お気軽に一度atelierに遊びに来てください!